ドライタイプ・乙女
同人乙女ゲームレビューブログ レビュー数…48 攻略の数…33
2009'06.19.Fri
END END SUMMER http://meltselfees.web.fc2.com/
<あらすじ>
夏休み、旅先で少女が目覚めると病院だった。
唐突に告げられる母親の死。少女は誰の言葉も信じなかった。
「お母さんは、どこ?」
家に帰っても、母親のいない世界を受け入れることができない少女。
ある夜、見知らぬ男が少女の目の前に現れる。
少女が病院を逃げ出してきたことを知っていた男は、
少女を脅迫すると家に上がりこむ。
「君がここにいることを黙認してもいい。ただし、君は俺が監視する。」
夏休みが終わるまであと10日。
少女と男の奇妙な共同生活が始まる。
(サイト引用)
<サイト名>Melt-Self
<ジャンル>ノベルゲーム
<特徴>名前変更 プレイ時間は4時間弱
<主人公>女の子
<ED>選択肢は3章に1つだけ
<感想>
長めのサウンドノベル。全体の雰囲気は静かなのですが、主人公がいわゆるヤンデレかと思われます。3章までが長くヤン鬱なので、深海にいるような、長い海底トンネルを歩いたり、走り続けているような感覚でした。結構読み続けるのに長く息苦しかったりもしましたが、オート状態で、二日に分けて読みました。
可愛いイラストは章の変わり目にしか出てこないが、写真の使い方が印象的。最初に思いついたのは、病院関連でBJの「侵略者」。あと、何気にセーブタイトルが「忠犬少女」とか可愛い。
年齢も低いし、主人公の完璧なまでの、現実からの逃避が笑えないくらい怖い。それだけ文章に引き込まれる感じがします。冷静な文章なのに、どこかが壊れた生き物が思考しているような…時に自分にもそんな部分があるのかもと思えるくらいに。
長いトンネルの先には、眩しい光が待ってます。
<あらすじ>
夏休み、旅先で少女が目覚めると病院だった。
唐突に告げられる母親の死。少女は誰の言葉も信じなかった。
「お母さんは、どこ?」
家に帰っても、母親のいない世界を受け入れることができない少女。
ある夜、見知らぬ男が少女の目の前に現れる。
少女が病院を逃げ出してきたことを知っていた男は、
少女を脅迫すると家に上がりこむ。
「君がここにいることを黙認してもいい。ただし、君は俺が監視する。」
夏休みが終わるまであと10日。
少女と男の奇妙な共同生活が始まる。
(サイト引用)
<サイト名>Melt-Self
<ジャンル>ノベルゲーム
<特徴>名前変更 プレイ時間は4時間弱
<主人公>女の子
<ED>選択肢は3章に1つだけ
<感想>
長めのサウンドノベル。全体の雰囲気は静かなのですが、主人公がいわゆるヤンデレかと思われます。3章までが長くヤン鬱なので、深海にいるような、長い海底トンネルを歩いたり、走り続けているような感覚でした。結構読み続けるのに長く息苦しかったりもしましたが、オート状態で、二日に分けて読みました。
可愛いイラストは章の変わり目にしか出てこないが、写真の使い方が印象的。最初に思いついたのは、病院関連でBJの「侵略者」。あと、何気にセーブタイトルが「忠犬少女」とか可愛い。
年齢も低いし、主人公の完璧なまでの、現実からの逃避が笑えないくらい怖い。それだけ文章に引き込まれる感じがします。冷静な文章なのに、どこかが壊れた生き物が思考しているような…時に自分にもそんな部分があるのかもと思えるくらいに。
長いトンネルの先には、眩しい光が待ってます。
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2009'04.13.Mon
時函-Time Capsule-(シェア 18禁) http://www.ray-software.net/
<あらすじ>
夏休みのある日。
私は2人の幼なじみとともに、子供の頃に埋めたタイム・カプセルを掘り出す。
中からは、懐かしい思い出の品々にまじって、「真神朋来」なる者の持ち物が現れた。
どうやら私達の友人だった人物らしいのだが、3人が3人とも、彼のことをまったく覚えていない。
真神朋来とは何者なのか。
その謎を調べだした私は、不思議な少年に導かれて、意外な真実に肉薄していく。
(サイト引用)
<サイト名>Ray
<ジャンル>謎解きAVG+夏休み恋愛SLG
<特徴>スチル閲覧 シナリオ回想 エンドリスト 18禁 シェア(2500円)
<攻略対象>メイン3人+サブ2人+α
<ED>29
<攻略>
天彦 仮攻略 雄大 仮攻略 少年 仮攻略
三浦 仮攻略 椿 仮攻略 安芸津 仮攻略
ホワイトデー企画「礼函」、虚実ゲームDL終了…。
<感想>
長いです。
プレイ途中ですが、仮攻略というかプレイ記録だけ載せておきます。いつか絶対全EDクリアしたいです(その頃には他の攻略サイト様が解りやすい攻略を出してることでしょう…)
制作に長い年月がかかっているので、時代設定は今より少し前の現代のお話。昼は夏らしい爽やかな写真やイラストが選ばれており、効果音の出し方が綺麗。
シミュレーションは、宿題やプログラム組んだりと珍しく理系な主人公だな~と思いつつ、最初家がすぐ散らかりやすく、家事レベルが上がっていくと何とか…。プレイするほどアイテムが増えて楽になる。ただ夢のカケラ探しが初め、大変でした。その分、探索中の会話自体に和んでたかな。
やはり最初は一人だけを狙ってやった方が楽な気がします。あと大人な部分は、18禁なだけあって、えろいです(ただし回避はできます)正直、全年齢乙女ゲーム好きとしては、悪女ルート(笑)をプレイするには結構勇気がいります。しかし全ED狙いなら、そんなものも乗り越えねばなりませんw(難易度もあるでしょうが…)
好きなシナリオは、小夜音が昔の思い出を探すうち、夜には不思議な夢を見だす部分。
一番好きなシーンは、少年と山に行った日の夢(反転)衝撃的でしたね。胸の奥が鷲掴みされるような子どもの純粋で美しい思い出…なのに少し怖いと思いました。あと、それを見ていた人の話とかw んで、少年の方は攻略後のギャップが良いです(後日譚)
キャラ感想は…
天彦はイジワル美少年、シナリオ豪華だった気がする。雄大はさわやか青年、最後まで光の人っぽくて泣ける。三浦先生はセーラーシチュ萌え。安芸津先生は変人のフェロモン垂れ流し。椿さんは麗しき友情?
全体を通して少年が関わってくるので、やはり少年押しでしょうか。
プレイするほど、スキップ量とか増えて楽に。1プレイが長いシナリオの時函、序章、1章を飛ばせるようになるし、ピンポイントでシナリオ回想が出来るのが良いです(攻略の参考になったり)
サイバーキャラも可愛く(関西弁)、ミニゲームも凝ってて、楽しく読んでたし、どの脇役も意外と設定がしっかりしてて濃くて、面白かったです。
既読率やシナリオ回想を思うと、ついついプレイを重ねて行く感じで、2500円は高いかな~と思いつつ、こんなにプレイして楽しんでるから、ありなのかな~とも思いました(いや、もう少し下がって欲しいかも)
気になった部分は、セーブが一日終了時にしか出来ないこと、クイックセーブが2つだけなこと。スケジュールを3つ入れてからでないと、キャンセル出来ないこと。ノベルストーリーの入りの音が毎回嫌だな~と、アレがやって来たときの話が怖いことかな(これは個人差かね)
あと研究所の別れ道は、一度だけやって後はショートカットしたい。
希望としては、小夜音を巡る三つ巴(or六つ巴)対決ノーマルEDや、他の人にも後日談が欲しいかも。
購入後のサポート力が良いので、プレイヤーからの要望によるバグやシステムの向上など、随時verアップされています。
<あらすじ>
夏休みのある日。
私は2人の幼なじみとともに、子供の頃に埋めたタイム・カプセルを掘り出す。
中からは、懐かしい思い出の品々にまじって、「真神朋来」なる者の持ち物が現れた。
どうやら私達の友人だった人物らしいのだが、3人が3人とも、彼のことをまったく覚えていない。
真神朋来とは何者なのか。
その謎を調べだした私は、不思議な少年に導かれて、意外な真実に肉薄していく。
(サイト引用)
<サイト名>Ray
<ジャンル>謎解きAVG+夏休み恋愛SLG
<特徴>スチル閲覧 シナリオ回想 エンドリスト 18禁 シェア(2500円)
<攻略対象>メイン3人+サブ2人+α
<ED>29
<攻略>
天彦 仮攻略 雄大 仮攻略 少年 仮攻略
三浦 仮攻略 椿 仮攻略 安芸津 仮攻略
ホワイトデー企画「礼函」、虚実ゲームDL終了…。
<感想>
長いです。
プレイ途中ですが、仮攻略というかプレイ記録だけ載せておきます。いつか絶対全EDクリアしたいです(その頃には他の攻略サイト様が解りやすい攻略を出してることでしょう…)
制作に長い年月がかかっているので、時代設定は今より少し前の現代のお話。昼は夏らしい爽やかな写真やイラストが選ばれており、効果音の出し方が綺麗。
シミュレーションは、宿題やプログラム組んだりと珍しく理系な主人公だな~と思いつつ、最初家がすぐ散らかりやすく、家事レベルが上がっていくと何とか…。プレイするほどアイテムが増えて楽になる。ただ夢のカケラ探しが初め、大変でした。その分、探索中の会話自体に和んでたかな。
やはり最初は一人だけを狙ってやった方が楽な気がします。あと大人な部分は、18禁なだけあって、えろいです(ただし回避はできます)正直、全年齢乙女ゲーム好きとしては、悪女ルート(笑)をプレイするには結構勇気がいります。しかし全ED狙いなら、そんなものも乗り越えねばなりませんw(難易度もあるでしょうが…)
好きなシナリオは、小夜音が昔の思い出を探すうち、夜には不思議な夢を見だす部分。
一番好きなシーンは、少年と山に行った日の夢(反転)衝撃的でしたね。胸の奥が鷲掴みされるような子どもの純粋で美しい思い出…なのに少し怖いと思いました。あと、それを見ていた人の話とかw んで、少年の方は攻略後のギャップが良いです(後日譚)
キャラ感想は…
天彦はイジワル美少年、シナリオ豪華だった気がする。雄大はさわやか青年、最後まで光の人っぽくて泣ける。三浦先生はセーラーシチュ萌え。安芸津先生は変人のフェロモン垂れ流し。椿さんは麗しき友情?
全体を通して少年が関わってくるので、やはり少年押しでしょうか。
プレイするほど、スキップ量とか増えて楽に。1プレイが長いシナリオの時函、序章、1章を飛ばせるようになるし、ピンポイントでシナリオ回想が出来るのが良いです(攻略の参考になったり)
サイバーキャラも可愛く(関西弁)、ミニゲームも凝ってて、楽しく読んでたし、どの脇役も意外と設定がしっかりしてて濃くて、面白かったです。
既読率やシナリオ回想を思うと、ついついプレイを重ねて行く感じで、2500円は高いかな~と思いつつ、こんなにプレイして楽しんでるから、ありなのかな~とも思いました(いや、もう少し下がって欲しいかも)
気になった部分は、セーブが一日終了時にしか出来ないこと、クイックセーブが2つだけなこと。スケジュールを3つ入れてからでないと、キャンセル出来ないこと。ノベルストーリーの入りの音が毎回嫌だな~と、アレがやって来たときの話が怖いことかな(これは個人差かね)
あと研究所の別れ道は、一度だけやって後はショートカットしたい。
希望としては、小夜音を巡る三つ巴(or六つ巴)対決ノーマルEDや、他の人にも後日談が欲しいかも。
購入後のサポート力が良いので、プレイヤーからの要望によるバグやシステムの向上など、随時verアップされています。
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